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日本プロ野球(NPB)スタジアム収容人数ランキング【2025年12月版】

日本のプロ野球（NPB）で使用されているスタジアムはそれぞれどれくらいの規模があるのでしょうか。

12球団の本拠地球場を収容人数の多い順に一覧で比較しました。各球場の規模感や基本情報を、ランキング形式で分かりやすく整理しています。

※ 本ランキングは、2025年12月時点の情報を基にしています。
※ 常設の観客席数（野球開催時）を基準としており、イベント時の仮設席や立ち見は含みません。

プロ野球スタジアム（球場）収容人数ランキング

1位｜阪神甲子園球場

阪神甲子園球場の内観
  • 収容人数：47,359人
  • 所在地：兵庫県西宮市
  • 本拠地球団：阪神タイガース
その他の情報
  • 屋根：あり（内野席のみ）
  • 開業年：1924年
  • 芝の種類：天然芝

2位｜東京ドーム

東京ドームの内観
  • 収容人数：43,500人
  • 所在地：東京都文京区
  • 本拠地球団：読売ジャイアンツ
その他の情報
  • 屋根：あり（固定ドーム）
  • 開業年：1988年
  • 芝の種類：人工芝

3位｜みずほPayPayドーム福岡

みずほPayPayドーム福岡（福岡ドーム）の内観
  • 収容人数：40,142人
  • 所在地：福岡県福岡市
  • 本拠地球団：福岡ソフトバンクホークス
その他の情報
  • 屋根：あり（開閉式ドーム）
  • 開業年：1993年
  • 芝の種類：人工芝

4位｜バンテリンドーム ナゴヤ

バンテリンドーム名古屋（名古屋ドーム）の内観
  • 収容人数：36,412人
  • 所在地：愛知県名古屋市
  • 本拠地球団：中日ドラゴンズ
その他の情報
  • 屋根：あり（固定ドーム）
  • 開業年：1997年
  • 芝の種類：人工芝

5位｜京セラドーム大阪

京セラドーム大阪（大阪ドーム）の内観
  • 収容人数：36,220人
  • 所在地：大阪府大阪市
  • 本拠地球団：オリックス・バファローズ
その他の情報
  • 屋根：あり（固定ドーム）
  • 開業年：1997年
  • 芝の種類：人工芝

6位｜エスコンフィールドHOKKAIDO

エスコンフィールドHOKKAIDOの内部
  • 収容人数：35,000人
  • 所在地：北海道北広島市
  • 本拠地球団：北海道日本ハムファイターズ
その他の情報
  • 屋根：あり（開閉式）
  • 開業年：2023年
  • 芝の種類：天然芝

7位以降のプロ野球スタジアム（球場）ランキングが続きます。

7位｜横浜スタジアム

横浜スタジアムの内景
  • 収容人数：34,142人
  • 所在地：神奈川県横浜市
  • 本拠地球団：横浜DeNAベイスターズ
その他の情報
  • 屋根：なし（屋外）
  • 開業年：1978年
  • 芝の種類：人口芝

8位｜MAZDA Zoom-Zoom スタジアム

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島（マツダスタジアム）の内景
  • 収容人数：33,000人
  • 所在地：広島県広島市
  • 本拠地球団：広島東洋カープ
その他の情報
  • 屋根：一部あり
  • 開業年：2009年
  • 芝の種類：天然芝

9位｜楽天モバイルパーク宮城

楽天モバイルパーク宮城（宮城スタジアム）の内景
  • 収容人数：30,508人
  • 所在地：宮城県仙台市
  • 本拠地球団：東北楽天ゴールデンイーグルス
その他の情報
  • 屋根：一部あり
  • 開業年：1950年
  • 芝の種類：人口芝

10位｜明治神宮野球場

明治神宮野球場の全景
  • 収容人数：29,995人
  • 所在地：東京都新宿区
  • 本拠地球団：東京ヤクルトスワローズ
その他の情報
  • 屋根：なし（屋外）
  • 開業年：1926年
  • 芝の種類：人口芝

11位｜ZOZOマリンスタジアム

ZOZOマリンスタジアムの内景
  • 収容人数：29,645人
  • 所在地：千葉県千葉市
  • 本拠地球団：千葉ロッテマリーンズ
その他の情報
  • 屋根：なし（屋外）
  • 開業年：1990年
  • 芝の種類：人口芝

12位｜ベルーナドーム

ベルーナドーム（西武ドーム）の内景
  • 収容人数：28,104人
  • 所在地：埼玉県所沢市
  • 本拠地球団：埼玉西武ライオンズ
その他の情報
  • 屋根：あり（ドーム型屋根付き・壁なし）
  • 開業年：1979年
  • 芝の種類：人口芝

以上が、12球団すべての本拠地スタジアムを対象とした収容人数ランキングです。

続いて、リーグ別（セ・リーグ／パ・リーグ）の収容人数ランキングを紹介します。

セ・リーグ｜本拠地スタジアム収容人数ランキング

※ セ・リーグ6球団を対象に、収容人数（常設席）順で並べています。

1位｜阪神甲子園球場

収容人数：47,359人

所在地：兵庫県西宮市

本拠地球団：阪神タイガース

2位｜東京ドーム

収容人数：43,500人

所在地：東京都文京区

本拠地球団：読売ジャイアンツ

3位｜バンテリンドーム ナゴヤ

収容人数：36,412人

所在地：愛知県名古屋市

本拠地球団：中日ドラゴンズ

4位｜横浜スタジアム

収容人数：34,142人

所在地：神奈川県横浜市

本拠地球団：横浜DeNAベイスターズ

5位｜MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

収容人数：33,000人

所在地：広島県広島市

本拠地球団：広島東洋カープ

6位｜明治神宮野球場

収容人数：29,995人

所在地：東京都新宿区

本拠地球団：東京ヤクルトスワローズ

パ・リーグ｜本拠地スタジアム収容人数ランキング

※ パ・リーグ6球団を対象に、収容人数（常設席）順で並べています。

1位｜みずほPayPayドーム福岡

収容人数：40,142人

所在地：福岡県福岡市

本拠地球団：福岡ソフトバンクホークス

2位｜京セラドーム大阪

収容人数：36,220人

所在地：大阪府大阪市

本拠地球団：オリックス・バファローズ

3位｜エスコンフィールドHOKKAIDO

収容人数：35,000人

所在地：北海道北広島市

本拠地球団：北海道日本ハムファイターズ

4位｜楽天モバイルパーク宮城

収容人数：30,508人

所在地：宮城県仙台市

本拠地球団：東北楽天ゴールデンイーグルス

5位｜ZOZOマリンスタジアム

収容人数：29,645人

所在地：千葉県千葉市

本拠地球団：千葉ロッテマリーンズ

6位｜ベルーナドーム

収容人数：28,104人

所在地：埼玉県所沢市

本拠地球団：埼玉西武ライオンズ

まとめ

日本のプロ野球スタジアムは、球場ごとに収容人数やスケールが大きく異なります。

ランキングとして並べて見ることで、各球場の規模感や観戦時のイメージも掴みやすくなります。

今後、違った条件別に見比べることで、また違った特徴が見えてくるかもしれません。

情報の出典について

※ 本ページの収容人数データは、各球団・球場の公式発表情報を基に、Wikipedia等の公開情報も参照して整理しています。

画像出展・クレジットについて

※ 球場画像は Wikimedia Commons に公開されている画像をトリミング・リサイズして使用しています。